番外編(単位対象外)

2022年度 心をつかむ超言葉術 開催の記録

講義風景

実施日
2022年8月30日(火) 13:30~15:30

講 師
電通 コピーライター 阿部 広太郎

コピーライター&作詞家。「企画でメシを食っていく」主宰。電通入社後、人事局に配属。クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとしての活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、学びの場づくりに情熱を注ぐ。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

参加者の声(感想、参考になったこと)
・言葉が、ただ伝えるモノではなく、もっと重いもの・楽しいものと知ったこと。
・全体に向けての講義という形ではあったのですが、何か非常に自分個人が励まされたような気がして、改めて言葉の可能性というか不思議さを感じました。「自分らしさ」とはよくいう言葉ですが、それについて非常にポジティブ(積極的)に考えさせられるお話でした!
・講師の先生が非常に安心感がある話し方で心地よく講義を受講させていただきました。 人への印象は、良い印象であるほど思い出されることも多いことを改めて感じ、 第一印象の重要性を再確認いたしました。
・とても丁寧かつシンプルに「伝わる技術」について教えてくださり、すぐに実践することができる内容であると感じました。今後も教えてくださったことを意識しながら実践し、自分の伝えたいことが伝わるよう努力していきたいです。
・多角的な視点で見ることによって、印象が大きく変わることを知らしめられた。

参加人数

・DC 17名
・MC 13名
・教員  2名
合計:32名