Seminar Information

Seminar Report -Negotiation Theory

講義風景

実施日
2024年7月1日(月)13:00~17:00

講 師
東京富士大学 教授
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所上席客員研究員
隅田 浩司 氏

参加者の声
・何かを相手と交渉する際には、しっかりと準備した方がよいことと、その準備の内容(MAGIC)。プロジェクトの終盤になると、人間は心理的に早く終わりたいと思ってしまうこと。交渉の際には,自身の強みを理解し、押し出すこと。
・交渉は相手を負かすものではなく、双方にとって利益があるものを目指すものであると知れた点。
・色々な雑務を断れずに引き受けてしまい、自分の時間がなくなることがよくありました。協力的な姿勢は変えずに、自分の時間も大事だと自信を持って研究を進めていきたいです。
・相手を不利にするのではなく、good for you, great for meのスタンスが大切であること。状況の把握と今後起こりうることを想定し、対策する力が必要である点。

参加人数

・DC 13名
・MC  16名
・教職員  1名

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