番外編(単位対象外)

2021年度ものの見方を写真で鍛える 開催の記録

講義風景

実施日
2021年10月21日(木) 13:00~17:00

講 師
遠山勉 氏(写真活動家)

Photo Shooter, Tom Farmount として写真活動を実践。弁理士でもある。株式会社知財ソリューション代表。知財創造の視点から写真のあり方を研究中。「写真で元気プロジェクト」を主催し、不登校支援学校での写真講座、地域振興などへの写真の活用を試みている。軽井沢観光協会・軽井沢写真部担当。また、Facebookで「ぶらカメ・フォト・ウォーキング」「Old Lens Photo Club」「ミッションフォトウォーキング」「Bokeh Art Modified Lens Club(レンズ改造・工作クラブ)」を主催。

参加者の声(感想、参考になったこと)
・意外性の発見の仕方の方法。多分多くある方法の中の一つだが,自分では気づけなかったことに気が付けた。自分でもびっくりしたし面白かった。
・気が付かないうちに情報の取捨選択を行なっていることを、他の参加者の写真から自覚できた。
・このセミナーをきっかけに写真撮影を趣味にすることも良いと思った。
・本当に参加してよかったと思う。今まで交渉学,プロジェクションファシリテーションに参加したがどれもオンラインであった。今回オフラインだったので,より気づきが大きかった。やはり講義・セミナーはオフラインに限る。写真×気づきという意外な組み合わせに心惹かれて受けたが,最終的にそれを実感できたので,すごく納得できてそれも気づきだった。
・写真から個性が分かるとなんとなく理解しているつもりだったが、実際に他の参加者と自分の写真を比べられたことで実感出来た。また、他者の視野・視点も大変興味深く「情報は捨てない」という言葉が理解できたと感じている。
・対象とだけでなく自分の心の内と徹底的に向き合うことで、自分の心のうちをものに投影した見方をした写真となった。
・このセミナーで、観察力と気付き力を少しでも上げることが出来ました。
・今回オフラインだったので,より気づきが大きかった。写真×気づきという意
外な組み合わせに心惹かれて受けたが,最終的にそれを実感できた。発見だらけの半日でとても楽しかった。
・参加者が自分がどのような意図で撮影したのかを発表するという企画は面白い。

参加人数

・DC 1名
・MC 4名
合計:5名